『つ』
『つ』 の語源を初めて知った時、
正直驚きましたのを覚えています…
その変化の仕方に…
『つ』の語源は『川』。
『川』 が 『つ』 になるとは…
「草書」 を見てみましょう…
あゝ、 続けて書くと つながっていくのねぇ…
「草仮名」も 見てみましょう…
波打っているところが『川』の名残です。
「そういうことなのね。」 とご理解いただけますでしょうか。
『つ』の書き方。
楷書で 『つ』 を書く場合は、
背中の部分を少しだけ 「丸み」 をつけるほうがきれいに見えます…
ご健筆を…